昨日は、建設業許可の新規申請でお問い合わせをいただきましたご相談者の方とお会いしました。

ご相談者の方はとても話しやすい方で
約1時間30分くらいでしょうか和やかに会話は進みました。

相談内容はやはり建設業許可でよくあるケースの一つ。

元請けと呼ばれる建設業者が、
今回のご相談者様(下請け)に仕事の発注をするときに
500万円(建築一式工事を除く)を超える注文をするときに下請け側に許可が無いと違法なため
元請け建設業者から許可取得を依頼されてるとのご相談。

これは代表的なケースの一つ。

許可取得によって

元請け業者下請け業者双方へのメリットは大きいです。

【メリット】
・請け負い金額を双方が気にせずビジネスが進めれます。
元請け側は金額の大きな工事を発注できます。
下請け側は金額の大きな工事を受注できます。

これにより売上がグッと上がりますよね。

さらにビジネスは「発展・成長」に向かいますよね。

・コンプライアンス(法令遵守)を手中に。
やはり500万円を気にしながらのビジネスは売上の点からみるとよくありません。

そして法律違反にならないかと心配しながらのビジネスもビジネスとして全うではありません。

いろいろな点からメリットは大きいです。。

このような点からも元請けからの要請での許可取得希望の運びとなりましたが、

ご相談者のメリットは計りしれないと。。

話しの中でご相談者の許可要件を全てクリア出来れば許可申請の運びです。

もし、現時点で無理な場合
充たす必要の要件をしっかり案内いたします。

無事許可要件を充たすことを願って。。

最後までお読みいただきありがとうございます。

山中ひでやす

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