行政書士試験勉強は覚えずに受かります！

「極意をあなたに伝えます。」

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☑合格る！(うかる！)には勉強法が大切！

久しぶりに勉強法ネタです。

なぜ急に勉強法ネタを書いたのか？

それは、

中学校時代の同級生が行政書士試験を目指すことになり、

僕に助言を求めてきたから。

このことは、

「素直にむちゃくちゃ嬉しい。」

だって、

僕を頼ってきてくれたから。

行政書士イコール山中英資と思っていてくれたから。

彼には惜しみなく僕が自信をもっている

勉強法を彼に伝えようと思う。

その内の一つを今日はココでご紹介します。

コレを読んでいただいているあなたも、

なんらかの国家資格を目指していますか？

この勉強法はどの国家資格でももちろん通用します。

なぜなら、

弁護士や司法書士など他の難関資格の勉強法から僕が

「いいとこ取り」

した勉強法だからです。

コレは自分でも試したし、実践したので間違いないです。

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☑あなたも経験した勉強法！

「勉強」

と聞いて真っ先に思いつくキーワードは何ですか？

・しんどい

・楽しくない

・暗記

・机に向かう

・やりたくない

当てはまりますか？

今あげたキーワードの多くはマイナスのイメージが多くないですか？

では、なぜそう思うのか？

それは、ハッキリしてます。

「覚えることが勉強だと思っているから。」

小学校で、

中学校で、

高校で、

大学で、

社会に出て、

特に学生時代では、先生から

「ココを覚えなさい。」

このセリフはよく聞いたと思います。

しかしよく考えてください。

肝心の覚え方は教えてくれましたか？

歴史なら語呂合わせ？

例え語呂合わせでも、それは暗記の覚え方ではありませんか？

つまり、学生時代に「勉強は覚えるもの」

という言わば楽しくないやり方を教えられて来たから

いざ、国家資格の勉強をするにも「覚える」に多くの意識が行ってしまい、

結果的に「こないだのところ覚えれてないわ。」

こんな負のスパイラルのスタート地点に立ち、

「まだ覚えれていない。アカンなあ。」

こんなつぶやきをする日々が続き、

試験勉強は楽しくないとなるんです。

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☑覚えない勉強法がある！

本来勉強は楽しい。

なぜなら、

「知らないことを知るから。」

勉強は本当は楽しいはずなんです。

知らないことを知って、そのことからさらにいろんなことがわかる。

だとしたら、

なぜ勉強が楽しくないと思うのか。

それは、覚えようとする勉強をするからに過ぎません。

では、覚えない勉強ができるなら楽しくないですか？

「昨日やったところを覚えていない。」

コレでいいとしたら。。

でも実は、コレが極意です。

今日お伝えしたのは、ココ。

たったそれだけ。

つまり、

「覚えていない。コレでいいんです。」

むちゃくちゃ気が楽になりませんか？

だって、覚えてなくていいんですよ。

忘れていていいんですよ。

つまり、日々の勉強では

「覚えようとする勉強からオサラバ！」

でも試験を受けるからには、

学んだところを覚えていないともちろん正解を導くことはできません。

ではどうするか？

今日あなたにお伝えしたかった勉強法の一つが、ズバリこれ！

「覚えたという状態になるまで、ただ繰り返すだけ」

コレは、今までの学生時代ではきっと教えてくれないやり方。

結果的に覚えた、最終的に覚えれている、この状態になるまで

ただ繰り返すだけでいい。

だから、日々の勉強では覚えていなくていいんです。

試験日当日に、繰り返しただけで覚えれている状態を作るだけでいい。

このやり方には根拠があります。

そもそも「人間は忘れる生き物である」という大前提がある。

だから、忘れていてもなんら普通のこと。

でも、勉強ではそれは許されない。

そのことを考えたときに、

人間は何度も同じことを繰り返すと

「それは生きていくために必要な情報と脳が理解する」というんです。

そんなことが脳の中で起こるなら、

この性質を活かして「脳が覚えた」

この状態を作るために「繰り返したらいい」

「ただそれだけでいい」ことがわかりますか？

このことを知っているか知らないかで、

勉強に対する考え方ややり方全てが変わると思います。

覚えなくていい勉強。

こんな気楽な勉強がどれだけ楽しいか。

この一つの気づきが今日ココで知れたなら、

あなたの人生も変わるかもしれませんね。

宮っこ行政書士　山中英資